任意後見弁護士ドットコム

よくあるご質問4

Q.任意後見人を頼める人がいない場合にはどうすれば良いのでしょうか

A.財産が高額あるいは多種であったり、法律的に難しい問題への対処も含めて委ねたい場合には、対応できる範囲が広い弁護士に依頼するのが良いと思います。それ以外にも、司法書士・社会福祉士等のそれぞれの事情により必要とされている分野の専門家に依頼したり、あるいは、法人(例えば、社会福祉協議会等の社会福祉法人、リーガルサポートセンター、家庭問題情報センター等々)に後見人になってもらうという方法も可能です。